MUDは先手ゲー。と言われるのは、チャリスの存在がある。
先手1ターン目チャリス1は、ほとんどのデッキにおいて有効に効く。チャリス1→細工師→デカブツは、先手の黄金パターン。
しかしこのチャリス、後攻ではほとんど役に立たない。相手が2~3マナ域まで到達してるのに、1マナ域を縛ったとしても展開で圧倒されてしまう。
マッチにおいて1ゲーム目先手を取る確率は50%。1ゲーム目先手の場合、○×○という結果で勝つが、後手のときはこの逆になりやすい。メインチャリスは、先手後手の強弱を際立たせている。自分がメインにチャリスを採用していたのは、この50%に賭けていたのが大きい。あとあんまり考えなくプレイできたりする点だったり。
流石にそんなんじゃダメだろってことで、チャリスをサイドに行ってもらおうかと。
最近、溶接工を採用したMUDが結果を残しているけど、チャリス1で除去を防ぐのではなく、逆に除去すべきクリーチャーを増やすことで耐性をつけていると思える。
溶接工が生き残ってたり、カウンターできなかった場合、ハンデス、アーティファクト破壊や後続をカウンターすることは意味をなさなくなる。それに加え、細工師、鍛冶場主はいるのだから半端ない。
溶接工さえあればすぐ組めるけど、個人的には無色だけでどこまでいけるか頑張ってみたいので、しばらくは採用しない方向で。
チャリスはサイドにいくとしてその穴を何と変えるかだけど、独楽を入れてみます。右手の光具合に頼ることも少なくなるだろうし、キーとの相性もいいので。
先手1ターン目チャリス1は、ほとんどのデッキにおいて有効に効く。チャリス1→細工師→デカブツは、先手の黄金パターン。
しかしこのチャリス、後攻ではほとんど役に立たない。相手が2~3マナ域まで到達してるのに、1マナ域を縛ったとしても展開で圧倒されてしまう。
マッチにおいて1ゲーム目先手を取る確率は50%。1ゲーム目先手の場合、○×○という結果で勝つが、後手のときはこの逆になりやすい。メインチャリスは、先手後手の強弱を際立たせている。自分がメインにチャリスを採用していたのは、この50%に賭けていたのが大きい。あとあんまり考えなくプレイできたりする点だったり。
流石にそんなんじゃダメだろってことで、チャリスをサイドに行ってもらおうかと。
最近、溶接工を採用したMUDが結果を残しているけど、チャリス1で除去を防ぐのではなく、逆に除去すべきクリーチャーを増やすことで耐性をつけていると思える。
溶接工が生き残ってたり、カウンターできなかった場合、ハンデス、アーティファクト破壊や後続をカウンターすることは意味をなさなくなる。それに加え、細工師、鍛冶場主はいるのだから半端ない。
溶接工さえあればすぐ組めるけど、個人的には無色だけでどこまでいけるか頑張ってみたいので、しばらくは採用しない方向で。
チャリスはサイドにいくとしてその穴を何と変えるかだけど、独楽を入れてみます。右手の光具合に頼ることも少なくなるだろうし、キーとの相性もいいので。
コメント
独楽については・・・アリだとは思いますが、墳墓で回す展開が怖過ぎるwww
1マナ余る事も多々あるので、そうゆう場面では無駄にならないんですがねぇ~
むしろKeyとの相性考えるとヤバスギルw
興味がある話題でしたので突然コメ失礼します。
自分溶接工MUD回してますが、そちらでも独楽は欲しいですね。採用予定です。
チャリスはデッキの構成上メインは有り得ませんが、メインに無いお陰のブン回りで勝利後、相手の除去プランを崩したい時、相手の1マナ域が濃い時だけ入ります。あとコンボ対策ですね。但し自分も溶接工、キーが厳しくなるので、キーをサイドアウトして溶接工と同ターン出しを狙います。独楽入ったら…回して考えます(^^;チャリス入れるには1マナ域が濃過ぎますので。
無色のMUDも暫く回してた時期があります。楽しいですよね。
自分はチャリス三球メインで入れる以上は、と、鉄線とリシャポガン積みで1マナ域無しでした。独楽も入れられませんでしたが、何か一枚クロックを引ければ縛りながら勝てるので、感触は悪くなかったです。
参考にもならないコメ失礼しました。
今日回した感じ、独楽で3枚見れる安心感半端ないです。鍛冶場主のエサにも使いやすいので、チャリスよりコンボが狙いやすい感じです。あとはシャッフル手段があればいいんですけどね。
>黒のさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
チャリス三球鉄線メインは自分も通った道でした。ただ勝ちきれなくなるにつれ、鉄線を抜き、三玉をサイドに、とやっていって今回チャリスもサイドにとうことになりました。
今は鍛冶場主という、細工師に次ぐ危険生物を手に入れることができたので、細工師による大量マナ展開、鍛冶場主のティンカーと、ビートでもありコンボでもある感じなりました。最速2ターンキルができるのはかなり大きいです。
あとリンクさせていただきましたので、よろしくお願いします。
今後とも記事、楽しみにしております。