ジェイスおいて天秤打てばいいじゃない
使ったのはEsper Blade。

結果としては5-3-1の何とか勝ち越し。
しかし、デルバー及びボルカを見なかったのはエンチャントレスとWBスタックスとDDの3回だけ。

最近はHigh Tideと研究中の白単ヘルムの防御型コンボデッキを使っていたこともあって、プレイングが守りに入ってしまったことが多々あったのは反省。たまにはクリーチャーで殴って勝つという感覚を取り戻さなければ。

GP横浜

2013年3月3日 TCG全般
前日受付したのでしっかり参加。

デッキ選択で迷いまくって、ギリギリに決めた感じ。

どのデッキ使っても楽しめるが、たまには勝ちにいくデッキ選択をしないとね。
まあ、メタを読んであれこれ考える時間が楽しいんですがね。
最近MUDを使っていないが、別にMUDが環境的どうこうというわけではない。
ただ単に、デッキとして新しいカードを試せない状態であるからである。

イニストラードブロックでは魂の洞窟を採用できたが、ラブニカへの回帰ブロックではまだないのである。

ハイタイドもそこまで変わらないが、こちらはプレイングを磨くデッキでもあり、コンボデッキ特有の楽しさがあるので、最近はもっぱらこっちを使っている次第。


新デッキとして白単ヘルムの研究が最近は楽しい。
発案からデッキとして完成させ、試合で勝つっていうのは難しい道のりだけど、最近はThe Spyといいったオリジナルデッキが注目をあびてるように、たまには電波なデッキを発案してもいいじゃないかな。
久しぶりのマジックってことで、一刻館レガシー。

使用デッキは、白単ヘルム

1R ベルチャー かいえくん ×○×
2R WBRゾンビ ×○○
3R ゴブリン ○○

ネタで新ギデオン入れたけど、メインは謙虚との相性とか、サイド後の平和の番人との相性とか考えるとまあまあ使える感じ。
白単色でカード3枚引けるとか楽しいねw

禁止改訂

2013年1月28日 TCG全般
モダンは血編みと煮えたぎる歌が禁止で、レガシーはなし。

メタに変化がないとレガシーに対するモチベーションが下がるよね。
モダンのネタデッキは赤以外の4色デッキとなっておもしろいから、大会があれば参加したいものである。

フルスポみて

2013年1月22日 TCG全般
High TideもMUDも入るカードは無しだな。

環境にも変化ないだろうし。
死儀礼や衰微は、落ち込んでいたBUG系を盛り返してくれたり、RIPはヘルムの価値を上げたりとあったけど…今回はそう言ったカードが見当たらないな~

コミケまで

2012年12月22日 TCG全般
脱稿したから意外と暇ができてしまった。

1、コピ本つくる。

2、MTGする。

3、女子大生(腐)と遊ぶ

真MUD

2012年12月15日 TCG全般
4《金属細工師/Metalworker》
4《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
4《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》

4《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《オパールのモックス/Mox Opal》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《通電式キー/Voltaic Key》
4《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1《威圧の杖/Staff of Domination》
1《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
1《殴打頭蓋/Battlerskull》

2《解放された者、カーン/Karn Liberated》

4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4《裏切り者の都/City of Traitors》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
3《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2《水晶鉱脈/Crystal Vein》

サイド
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《呪文滑り/Spellskite》
3《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
2《防御の光網/Defense Grid》
1《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《映し身人形/Duplicant》
1《白金の天使/Platinum Angel》


予定では今年の締めでつかうはずだったデッキ。
解説は、もはやするまでもないね。

それでも質問があればコメントで。
立川LCSの権も取れなかったし、町田アメレガシーも某イベントでいけないし、原稿等コミケ作業もあるので、年内のマッジクはこの前のチーレガでおしまい。

レシピは、SCGで優勝したFeline Longmore女史のものを参考に改良。

1.《拭い捨て/Wipe Away》のメイン採用
もとはサイドのものだったが、UW系の相殺やマーベのルーンの母に守られたガドック等メインでの対策カードに対して、願い経由では遅くなり負ける可能性が高くなるため、メインで採用することに。商人の巻物で持ってるし、わかっていても対処がほぼできない点がいいところ。

2.《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》のメイン解雇
以前はメインに1枚サイドに1枚という形だったが、回してみて、エンドカードだが、コンボ前は完全にいらないカードであるし、コンボ始まっても自身が引く分には瞑想でいいとゆう、メインで邪魔もの扱いであった。エンドカードを抜くのは抵抗があったが、SCGの結果を見るにやはりいらないと判断し、思いきって願い経由のサイドのみにしてみた。

3.《直観/Intuition》のメイン継続
これはSCGのデッキとはちがうところ。理由として大きいのは、らせんがサーチできることである。感覚としては5枚目のらせんといった感じ。また、メインで使用する分には外科的摘出がないのでリスクが低い点もあり、メインで継続。

ここまでがメインの話。土地の枚数は特に話す必要はないだろう。


ここからがサイドの話。High Tideにおいていじる部分といったら、サイドかメインの数枚なので、ウィッシュボードをあわせ持つサイドの調整が重要だったりする。
《思考停止/Brain Freeze》、《瞑想/Meditate》、《転換/Turnabout》、《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》は確定枠。エンドカードやメインでも重要な補助カードである。残りで、3~5打ち消し、3~5バウンスとなるが、ここで新たな試みを行った。

4.《外科的摘出/Surgical Extraction》の採用
High Tideがドレッジに弱いのはよく知られているから、対策カードを積まないと
ね♪

とゆう安易な理由ではない。

High Tideを使うときよく前方確認をしたい衝動にかられる。となるとハンデスになるわけだが不毛で割られる土地をいれるのは利点を損なってるので不可。となると、青単色で使えるヴェンディを候補に考えるが、これまた微妙。ハンデスもそうだがらせんとの相性が悪い。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》はそもそもソーサリーであり、確認だけに終わる。

そこで、SCGのデッキに《外科的摘出/Surgical Extraction》がよくみられることに改めて考えたみた。一見すると願い経由の墓地対策。しかし、効果を考えるとやれることは前方確認とうまくいえば、willの除外、キーカードや対策カードを除外できることに改めて気づく。願い経由の一枚差しでもいいのだろうが、檻はなんだか効果の範囲が狭いように感じて、サイド後デッキに2枚サイドに1枚のような構成ができるよう3枚用いた。

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《High Tide》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《瞑想/Meditate》
1《直観/Intuition》
3《狡猾な願い/Cunning Wish》
1《拭い捨て/Wipe Away》
2《転換/Turnabout》
4《Force of Will》

4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《商人の巻物/Merchant Scroll》
4《時のらせん/Time Spiral》

3《Candelabra of Tawnos》

3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
11《島/Island》


サイド
2《否定の契約/Pact of Negation》
2《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《思考停止/Brain Freeze》
1《断絶/Snap》
1《瞑想/Meditate》
1《転覆/Capsize》
1《再建/Rebuild》
1《転換/Turnabout》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》


解説はのちほど

日曜

2012年11月30日 TCG全般 コメント (3)
FC2チーレガの面子募集

デッキ応相談

なんてこった

2012年11月29日 TCG全般
カバンにデッキケースいれてなかったぜ。

町田アメの平日レガシーがぁ
MUDで参加。

遅れていくことがわかりきっていたので、簡単に終わるMUDを選択。
ハイタイドの防御の光網を抜いたので、それをサイドに組み込む。

1R RUG ×○○
1G テンポよく掃かれた
2G 防御の光網で気持ちいい
3G 1ターン目ゴーレムって後手だとヨクデルンダヨネ

2R マーベ ツボさん ×○○
1G 微妙なハンドキープしたら引きに恵まれない。聖遺で投了
2G 破棄者指定QPMで鍛冶場主でブラコロに繋げ、イスで粘られるも不毛で割って勝ち。
3G QPMで2回も割られるが、細工師から鍛冶場主2体だしてブラコロにすね当てはかせる作業。

3R TAT-TUNさん ○○
下当たりなのでトスってもらう。

4R ゴブリン ×○×
1G 出てくるもの掃かれるとかどんだけー
2G ワームとぐろWin
3G ダブマリ。モノリスキーで頑張るも、モノリス割られて・・・


去年もこんな感じだった気がするー

High Tideが至高かつ究極のストーム系コンボデッキであることは、十分証明された。

かといって、日本での使用者が増えると思えない。
つまり現在High Tideを使う日本人は選ばれた者たちである。

自分も町田アメで3-2-1とかしてる場合じゃないな。精進精進。

ちなみに、High Tideを使いたい人は声かけてくれれば貸しますよ(丁寧に扱って、一応will持ってる人に限りますが)
R1 ディードスティル ○○
G1 行き詰まり置かれたので、ゆっくり手札抱えてコンボ開始。
G2 同じ動きの繰り返し

R2 テゼコン ツボさん ×○×
G1 2ターン目ジェイスとか。チャリスとか、粘ってらせんでハンド回復するも、チャリスの壁があつかった。
G2 とりあえずコンボしたった。
G3 ベンでらせんを下にやられて、針とチャリスをどやどや出されて負け。

R3 エスパー石鍛冶 chemi-hanaさん ○××
G1 コンボー
G2 トラフトワンパン10点
G3 なんかプレミしてしまって、日よってターン返したらしんだでござる。

R4 Nic Fit HPLCさん ID
カジュアルなんで

サイドの防御の光網が使い難くなることが最近は多い。
青が見えたらとりあえず的な感覚だったけど、よくよく考えたらカナスレ専用だったぽいな。バウンスとカウンター増量の方が円いのかな。
便利な言葉だな~

白単ヘルム改改

2012年11月15日 TCG全般
コントロール寄りにしたのが弱かった。

個人的に、コンボデッキは『二種類の勝ち手段』がないと弱いと思ってるので、保険としてエルズペスとかも入れていたのだが弱かった。所詮は時間稼ぎであり勝ち手段は結局のところヘルムピースであった。

ピースフィールドのように生物に対する絶対的防御を確立出来ないため、この要素は要らないと判断。

では、何を入れるか?

1、白ウィニータッチヘルム
サリアが自分の首を絞めかねない。かといってサリア入れないと環境的に勝てない。
勝ち手段をビート&コンボにすることで、白の貧弱さを補えるか?

2、白スタヘルム
コントロール&ロックデッキにコンボ要素。そもそも白スタが右手デッキ過ぎるので・・・
るつぼとアンシナジーなのはいただけない。

3、コンボ+コンボ
これが本命。二種類のコンボで果敢に攻める。
問題は白単色で組める他のコンボがあるか?

そもそもコンボの壁としてガドックがある。あとサリア。
なのでここを回避できるのが望ましい。

 ・ペインター エムラでコンボ否定されるし、RIPと相性が悪い。
 ・サンドポイズ コンボじゃなくてロック。
以上今までの思考。
以下新しい案。
 ・ギルティースタッフィー 

よって今後はコンボ二つで襲いかかってくるよ。
使用デッキは、ストーム系最強のハイタイド。

1R UR的な ナベカツさん ×○○
1G 精霊が9点で殴ってきた。
2G まあ、コンボなんでね。
3G 狼狽の嵐合戦。

2R nic ○○
1G 3ターンキル
2G セラピーきてもブレストで隠しちゃおうね。

3R マベ コンデンスくん ○×ー
1G サリア、ガドックでても勝てることを見せつけといた。
2G サリアにwill撃つミス。対策カードでガチガチに。
3G 負けない戦い方に定評のあるモリネコ。

サイドのバウンスと打ち消しの比率に苦労する。
使用デッキは、ストーム系最強のハイタイド。

1R UR的な ナベカツさん ×○○
1G 精霊が9点で殴ってきた。
2G まあ、コンボなんでね。
3G 狼狽の嵐合戦。

2R nic ○○
1G 3ターンキル
2G セラピーきてもブレストで隠しちゃおうね。

3R マベ コンデンスくん ○×ー
1G サリア、ガドックでても勝てることを見せつけといた。
2G サリアにwill撃つミス。対策カードでガチガチに。
3G 負けない戦い方に定評のあるモリネコ。

サイドのバウンスと打ち消しの比率に苦労する。

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